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MAHIROSSIMO

はじめに

このブログはとある人が考案した「餃子たん」なるジャパンカップサイクルロードレース非公式キャラクターのイラストや応援グッズを作って、それを持ってジャパンカップに行ったり海外に行ったり日本のレースに行ったり人に押し付けたりする有様を記録しておくためのブログです。

Special and big thanks : 家路を急ぐ(grupetto82)さん

まひろ制作の餃子たんイラストや選手の似顔絵などは随時ここにアップしています。
http://gyozatanillustration.tumblr.com/

Flickr / Tumblr / Twitter

ブログ開設当時(2009年)の記録:
餃子たん(初期型)グッズ制作の手引き

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「抗え、そして抗え」 HiGH&LOWと「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」

急にどうしたって言われそうなんですけど、手持ちのブログがあったことを思い出したのでここにとりあえず記します。ズボラか。
HiGH&LOWとニンジャスレイヤーについての覚書です。
THE MOVIE2の内容のネタバレなども含まれます。
掲題はニンジャスレイヤーのエピソード名。
大好きなやつ。というか、たぶん一番初めにリアルタイムで読んだやつだ。
映画第二弾を見たときに真っ先にこのワードが浮かんだ。
より大きな檻。より長い鎖。強大な『敵』。逃れられない『運命』。
ハイローはSWORDというこどもたちの世界の外に九龍や警察といったおとなたちの世界があって、どれだけ足掻いたってそれから目を背けることも逃れることもできないよ変わっていくんだよっていうメッセージをこれでもかって出してくる。
(これは常に変化していくという話をずっとしてるLDHの理念の話でもある)
だけどかといって「諦めて外界からの変化に迎合しなさいね」という話ではもちろんなくて、「変わるには自分の意思がなきゃいけない」っていうことを特に映画第二弾だと琥珀を通じて言ってくれてるのでハイローは実質おとぎ話だしものすごく寓話的だなあと思う。
「入れ子構造のジゴクさ、この世ってものは」
っていう台詞を、上記のニンスレエピソードから引用するならば、確かにおとなの世界は、金や生活や立ち退きや将来や、もちろん死といったあらゆる生々しい未来の話が絡んでくるジゴクなんだけど、ほんとにマジックモンキーはブッダの掌から出られないのか?っていうことをハイローは常に問いかけてくる。
この台詞は最後に「思想、闘争、役割、与えられるまま流されれば、お前の世界はジゴクのままだ」って言葉で締めくくられるので、まあつまり言いたいことはそういうことなんですね。
その大きな檻の中からは逃げられないし、自分を繋いでる運命の鎖は確かに存在する。
過去を燃やしたって、結局なんの意味もない。
殺した過去(これの元ネタはシルバー事件)はいつか自分に追いついてくるし、思い知らされる日が来るんだよ。
そのためには変わっていかなくちゃいけないんだよ。
でも、抗うことにはちゃんと意味があって、抗うことで手に入る大切なものは存在する。
抗って、その長い鎖を断ち切ることはできる。(つまり、チェインブレイカーだよ!)
それは嘘ではない。悪役の見せるマボロシではないし、バイオ密林の中で光るタケノコでもない。
掌をガラス片で貫かれたって拳が潰れたって守りたいもののためなら負けないし、倒れない。
だけど一人ぼっちで立ってるわけじゃないし、逆に一人ぼっちだと勝てない。一人だと思っていたら勝てない。
一人で立てるうちは一人で立つべきかもしれないけど、立てなくなったら誰かに救われてもいい。
Higher Groundの歌詞にもある「痛みよりも愛が勝る」ってつまりそういうことだぞ!
という明確なメッセージを伝えてくる作品だな〜好きだな〜!アクション方面で取りざたされがちなハイローだけど、こういう読み方もできるよ、という話でした。
まとまらねえし読みにくいな!
でもおわり。
HiGH&LOWが入れ子構造?の救済の物語になっている、という話はまた今度。
まあこれは改めて説明するまでもないですが。

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「餃子隊員、お抱え絵師としてツールへ行く」が本になりました。

2015年、餃子隊員はIAMサイクリングチームに帯同するかたちで
10日間ツール・ド・フランスを見てきました。
TwitterやFacebook上でたくさんの人に見守られながらの珍道中でした。
あの10日間に私が見てきたもの、感じたものをまるごと詰め込んだ本ができました!



2015年の3月にシャヴァネルさんに会いたい一心でミラノへ行き、
彼には似顔絵ステッカーを、そしてチームにはいつもの餃子ステッカーをプレゼントしました。
それは、巡り巡ってチームのCEOの元に届きました。
そして私のイラストを気に入ってくれたチームからオファーをいただき、
まさかのチーム帯同というかたちでツールドフランスへ行くことに。
チームからの誘いはこうでした。
「IAMサイクリングのオフィシャルブックを作りませんか?」

まるっと全部IAMサイクリング!
ハードカバーの分厚いフルカラー本です。
2015年のツールドフランスに密着した内容です。
グランツールを走る選手たちは、カメラが回っていないときにどう過ごしているのか、
カメラには決して写らないスタッフ達はどんな生活をしているのか?…など、
テレビ中継では決して知ることのできない素顔のツールドフランスの風景が満載です。
日本語、英語、そしてフランス語の三ヶ国語併記となっています。
わたしの拙い文章に、とてもすばらしい翻訳をつけていただきました。
ありがとうございます。


 





私が去年ツールに行っていたのは、実はこれのためでした。
物見遊山じゃなかったんですよ。遊びに行ったわけじゃなかったんですよ。
右も左もわからなくて、英語もままならなくて、フランス語なんてさっぱりで、
でも、ただただ見えたものだけを描き記した、大切な一冊です。

当時の写真をまとめてFlickrに公開しました!合わせてご覧ください!
Gyoza meets IAM TDF2015 #1Gyoza meets IAM TDF2015 #2Gyoza meets IAM TDF2015 #3Gyoza meets IAM TDF2015 #4Gyoza meets IAM TDF2015 #5Gyoza meets IAM TDF2015 #6Gyoza meets IAM TDF2015 #7Gyoza meets IAM TDF2015 #8Gyoza meets IAM TDF2015 #9Gyoza meets IAM TDF2015 #10Gyoza meets IAM TDF2015 #11Gyoza meets IAM TDF2015 #12 (Final)





ちょっと時間がかかってしまいましたが、ご希望の方にお分けする準備ができました。
今年で惜しまれつつチームは解散してしまいますが、みなさんの手元にIAMサイクリングチームというチームがあったことの証が残るのであれば、嬉しいです。

タイトル/ロードブック
ページ数/92P(表紙込み)
サイズ/320mm×225mm
1冊/4000円(送料込ゆうメール)

出場選手の似顔絵バナーに使ったイラストと

当時撮影した写真のポストカードセットが付きます!(鋭意製作中)  
※ポストカードの刷り上がりの関係で、年が明けてからの発送となります。


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